au光の3年契約とは?違約金・更新月・途中解約の費用をわかりやすく解説

auひかり

au光の3年契約にあたる「ずっとギガ得プラン」は、3年たてば契約が終了するのではなく、申し出がなければ3年単位で自動更新されます。

契約解除料なしで解約できるのは契約満了月から3カ月間で、更新期間外の解除料は現在4,730円が基本です。

ただし、途中解約では工事費の残額や撤去費が別に発生する場合があります。

この記事では、更新月の確認方法から2年契約との料金差まで整理するので、「今解約して大丈夫?」「3年契約を選んで損しない?」と迷っている人が判断材料をまとめて確認できます。

au光の3年契約はずっとギガ得プランが対象

au光の3年契約を調べている人がまず押さえたいのは、正式名称が「auひかり」で、ホーム向けのずっとギガ得プランが3年単位の自動更新契約だという点です。

3年間たてば契約期間がなくなるわけではなく、解約やプラン変更の申し出をしなければ次の3年間へ自動更新されます。

「3年契約だから、3年間は絶対に解約できないのかな」と不安になるかもしれませんが、更新期間外でも契約解除料を支払えば途中解約は可能です。

3年たっても終了せず3年単位で自動更新される

ずっとギガ得プランの契約期間は3年単位で、最初の3年間が終わったあとも自動的に契約期間なしのプランへ切り替わる仕組みではありません。

何もしなければ次の3年間へ更新されるため、「3年使えばいつ解約しても無料」と思っていると、解約時期によっては契約解除料が発生します。

たとえば、数年前に契約していて「そろそろ3年くらいだったはず」と記憶だけを頼りに解約手続きを進めると、実際の更新期間とずれていることがあります。

契約月から自分で36カ月を数えるより、My auに表示される「次回更新年月」を確認するほうが確実です。

契約開始時期を覚えていない場合も、推測だけで解約日を決めないようにしましょう。

なお、auひかりのマンション向け主要プランは仕組みが異なり、2年単位の自動更新または契約期間なしのプランが中心です。

そのため、ここで説明している3年契約はauひかりホームのずっとギガ得プランとして理解しておくと混乱しません。

解除料なしの更新期間は満了月から3カ月ある

ずっとギガ得プランには、契約解除料を支払わずに解約や対象の料金プラン変更ができる更新期間があります。

更新期間は契約満了月の当月・翌月・翌々月の合計3カ月です。

以前の情報では更新期間を2カ月としている記事もありますが、現在確認できる条件では3カ月あります。

「月末までに急いで解約しないと」と思っていた人にとっては、判断できる期間が想像より長いケースもあるわけです。

タイミング 契約解除料
契約満了月 不要
契約満了月の翌月 不要
契約満了月の翌々月 不要
上記以外 契約条件に応じて発生

更新期間を逃すと再び3年単位の契約へ自動更新されるため、解約予定があるなら先に次回更新年月を確認しておくと動きやすくなります。

無料で解約できる時期は「契約からちょうど3年後」と自己判断せず、My auの契約情報で確認してください。

auひかり3年契約の途中解約でかかる費用

auひかりの3年契約を途中でやめるときは、契約解除料だけを見て判断しないことがポイントです。

更新期間外の契約解除料に加えて、初期費用の分割残額や希望時の撤去費が発生する場合があります。

「違約金は数千円だから、それだけ用意すればいい」と考えていると、最終請求額が想定より大きくなることがあります。

契約解除料は原則4,730円で旧契約も順次引き下げ

2022年7月1日以降に新規申し込みしたずっとギガ得プランでは、更新期間外に解約した場合の契約解除料は4,730円です。

一方、2022年6月30日までに申し込んだ契約には、以前は16,500円という契約解除料が設定されていました。

ここは古い記事を読んだ人が迷いやすい部分ですが、2025年7月以降に更新を迎える旧契約については、契約解除料が4,730円へ順次引き下げられています。

古い契約だから必ず16,500円かかるとは限りません。

数年前からauひかりを使っていて「自分は旧料金なのかな」と感じたら、ネット上の古い金額ではなく、現在の契約条件をMy auで確認するのが確実です。

申込時期と更新時期によって条件が変わるため、旧契約者ほど個別確認の価値があります。

引っ越しで途中解約になる場合も、引っ越し先で対象のauひかりサービスを継続するなど所定の条件を満たせば、元契約の契約解除料が請求されない場合があります。

ただし、引っ越しなら無条件で無料になるわけではないため、手続き前に継続利用の条件を確認してください。

工事費残額や希望時の撤去費は解除料と別にかかる

途中解約で見落としやすいのが、auひかりホームの初期費用です。

2025年7月1日以降のホーム初期費用は48,950円で、ずっとギガ得プランでは35回の分割払いを選べます。

初回は1,414円、2回目から35回目までは1,398円で支払う仕組みです。

初期費用相当額の割引を利用していても、分割期間の途中で解約すれば、未払いの初期費用残額は最終請求月に一括で請求されます。

「工事費実質無料」と「途中解約しても残額がゼロ」は同じ意味ではありません。

たとえば契約して間もない時期に解約するなら、4,730円の契約解除料より初期費用の残額のほうが大きな負担になるケースがあります。

解約画面で解除料だけを見て安心せず、初期費用の残りも合わせて確認しておきましょう。

回線の引込設備については、現在は解約後も残しておくことができ、撤去を希望した場合に費用が発生します。

2018年3月1日以降のホーム申込などでは希望撤去の費用は31,680円で、2018年2月28日以前の申込では11,000円です。

撤去費は契約解除料とは別の費用なので、必要な場合は合算して考える必要があります。

確認する費用 主な内容
契約解除料 2022年7月1日以降の新規申込は4,730円
初期費用の残額 分割払いの途中なら未払い分を一括請求
撤去費 撤去を希望する場合に申込時期に応じて発生

解約前はこの3項目を分けて確認すると、「思っていたより請求額が高かった」という失敗を防ぎやすくなります。

3年契約と2年契約・契約期間なしの料金を比較

auひかりホーム1ギガでは、3年契約の「ずっとギガ得プラン」だけでなく、2年契約の「ギガ得プラン」と契約期間のない「標準プラン」も選べます。

長く使う予定なら3年契約の月額料金が安く、解約時期を柔軟にしたいなら契約期間の短さも含めて比較するのが基本です。

月額料金だけで決めるのではなく、利用予定年数と途中解約時の費用を一緒に見ると、自分に合うプランを判断しやすくなります。

ずっとギガ得プランは3年目以降5,390円になる

ホーム1ギガをネットのみで利用する場合、ずっとギガ得プランの通常料金は1年目5,610円、2年目5,500円、3年目以降5,390円です。

年数が進むにつれて月額料金が下がるため、同じ住所で長く使う予定がある人ほど料金面のメリットを受けやすい設計です。

一方、2年契約のギガ得プランは5,720円/月、契約期間なしの標準プランは6,930円/月です。

料金プラン 契約期間 ネットのみの通常料金 更新期間外の契約解除料
ずっとギガ得プラン 3年単位 1年目5,610円/月
2年目5,500円/月
3年目以降5,390円/月
4,730円
ギガ得プラン 2年単位 5,720円/月 4,460円
標準プラン なし 6,930円/月 なし

3年以上利用する予定がはっきりしているなら、通常料金ではずっとギガ得プランが最も低くなります。

たとえば戸建てを購入し、「少なくとも数年は引っ越さない」と決まっているなら、毎月の料金差を確認する価値があります。

auひかり電話を付ける場合は770円/月が加わり、ずっとギガ得プランではネットと電話を合わせて1年目6,380円、2年目6,270円、3年目以降6,160円/月です。

古い記事には電話料金が550円だった時期の金額が残っている場合があるため、現在の料金と混同しないようにしてください。

利用期間と解約費用まで含めて3プランを選ぶ

どのプランが得かは、月額料金だけでは決まりません。

何年間使う予定なのか、途中で解約する可能性がどれくらいあるのかまで含めて考える必要があります。

たとえば転勤や住み替えの予定が近い人は、3年契約の月額料金が安くても、更新期間外の解除料や初期費用の残額が発生する可能性があります。

反対に、同じ住まいで長期間利用する予定なら、契約期間なしの標準プランを選ぶことで毎月の料金負担が大きくなる場合があります。

  • 3年以上使う予定が明確なら、ずっとギガ得プランを比較の中心にする
  • 2〜3年以内に解約する可能性があるなら、ギガ得プランも候補に入れる
  • 利用期間を決められないなら、標準プランの月額料金との差を確認する

「解除料がないから標準プランがお得」とは限らず、長期間使えば月額料金の差が積み重なります。

逆に、ずっとギガ得プランも「月額が一番安いから必ず得」とは限りません。

契約期間、解除料、初期費用の残額をセットで見れば、目先の月額料金だけで選ぶ失敗を避けられます。

au光の3年契約で損をしないための確認ポイント

au光の3年契約を検討中なら、ずっとギガ得プランは3年単位で自動更新され、更新期間は契約満了月から3カ月あると覚えておきましょう。

すでに契約中の人は、まずMy auで次回更新年月を確認することが最優先です。

途中解約を考えている場合は、契約解除料だけでなく初期費用の残額と撤去費の有無まで確認してください。

古い契約ではネット上の16,500円という情報をそのまま信じず、現在適用されている契約条件を個別に確認する必要があります。

これから申し込む人は、3年以上使う見込みがあるかを基準に、2年契約や契約期間なしのプランと比較すると選びやすくなります。

「何年使うか」と「途中で解約した場合にいくら残るか」の2点を確認してから契約を決めると、3年契約の料金メリットを活かしやすくなります。

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