auひかりが落雷でつながらないときの対処法|再起動・故障確認・雷対策

auひかり

落雷後にauひかりがつながらなくなったら、障害情報を確認し、機器の電源を抜いて数分待ってから再接続するのが基本です。

それでも直らない場合は、ONUやホームゲートウェイのランプを確認し、故障窓口への相談を進めます。

「雷で機器が壊れたのでは」「交換費用はいくらかかるの」と不安な方に向けて、復旧までの確認手順と故障の見分け方、問い合わせ先を整理しました。

雷が鳴り始めてからケーブルへ触れるのは感電の恐れがあるため、予防対策は雷が来る前に行ってください。

電源OFFや雷ガードだけに頼らない対策まで、au公式情報をもとに分かりやすく紹介します。

auひかりが落雷後につながらないときの対処法

落雷後にauひかりがつながらなくなったら、いきなり機器の故障と決めつけず、障害情報の確認、再起動、ランプ確認の順で切り分けます。

au公式サイトでも、突然接続できなくなった場合は周辺の停電や落雷、障害情報、配線、機器の状態を順番に確かめる流れが案内されています。

夜に雷が鳴った直後、動画もWi-Fiも止まると「ONUが壊れたのでは」と焦りますが、地域側の障害なら宅内機器を交換しても解決しません。

障害情報を確認してから機器を数分間再起動する

最初に確認したいのは、auひかり側で障害やメンテナンスが発生していないかです。

自宅だけの不具合なのか、地域を含む回線側のトラブルなのかをここで切り分けると、その後の対応が早くなります。

障害情報に該当する案内が見当たらなければ、次に宅内機器を再起動します。

落雷後についてauが案内している方法は、機器の電源ケーブルを抜き、数分間待ってから差し直す手順です。

一般的な接続トラブルでは20秒待つ案内もありますが、落雷後は落雷向けの案内に合わせて数分間待ってから再接続すると分かりやすいです。

  • auひかりの障害・メンテナンス情報を確認する
  • ONUやホームゲートウェイなどの電源ケーブルを抜く
  • 数分間そのまま待つ
  • 電源をつなぎ直し、接続が戻るか確認する

雷が鳴っている最中に、予防目的でコンセントやケーブルを抜こうとするのは避けてください。

落雷後の復旧作業と、雷が鳴っている最中の予防作業は分けて考える必要があります。

「とりあえず何度も電源を入れ直そう」と考えがちですが、1回ずつ状態を確認しながら進めたほうが異常箇所を判断しやすくなります。

ONUとホームゲートウェイのランプで故障を切り分ける

再起動してもつながらない場合は、ONUとホームゲートウェイのランプを確認します。

ランプの意味は機種ごとに異なるため、使用している機種に対応したau公式の機器確認案内を見るのが基本です。

たとえばBL1500HMの1ギガ用接続ガイドでは、ONUの光入力ランプは正常時に緑点灯すると案内されています。

同ガイドでは、ONUが故障した場合は光入力ランプが消灯すると明記されています。

一方、ホームゲートウェイは機種によって表示が異なり、BL902HWやBL900HWなどではネットランプの赤点灯がインターネット接続できない状態を示します。

確認する場所 確認の目安
障害・メンテナンス情報 地域側の障害が出ていないか確認
ONUの光入力ランプ BL1500HM系では正常時は緑点灯
ホームゲートウェイ 機種ごとのランプ状態を公式案内で確認
配線 ケーブル抜けや接続ミスがないか確認

ランプが消えている、または赤く点灯しているだけで、原因を落雷と断定することはできません。

停電や配線不良、回線側の障害でも似た状態になるため、障害情報や配線とセットで確認します。

なお、自宅のすぐ近くに雷が落ちていなくても安心とは限りません。

auは、落雷による強い電流が電線などを通って離れた場所まで影響し、宅内機器に障害を起こす場合があると案内しています。

障害情報を確認し、数分間の再起動を行い、ランプや配線を見ても復旧しない場合は、利用者側だけで直そうとせずサポートへ進む段階です。

auひかりを落雷から守るために雷が来る前にすること

auひかりの落雷対策で最も押さえておきたいのは、雷が鳴り始める前に電源ケーブルやLANケーブルを外しておくことです。

電源スイッチを切るだけでは十分ではなく、アースや雷ガード付き電源タップも被害を完全に防ぐものではありません。

外出前に雷予報を見て「今日は荒れそうだな」と気づいた段階で準備できれば、雷鳴が始まってから慌てて機器へ触らずに済みます。

電源コンセントとLANケーブルを雷が鳴る前に抜く

auが落雷対策として案内している基本は、モデムやホームゲートウェイ、パソコンなどの電源コンセントを抜くことです。

LANケーブルも外し、ほかに機器へつながっているケーブルがあれば同じように対策します。

これは、雷によって生じた強い電流が電源経路だけでなく、接続されている配線を通じて機器へ影響する場合があるためです。

  • ONUやホームゲートウェイの電源ケーブルを抜く
  • パソコンなど接続機器の電源コンセントを抜く
  • LANケーブルを外す
  • そのほか接続されているケーブルも確認する

作業するタイミングは「雷が鳴ってから」ではなく、「雷が鳴り始める前」です。

auは、雷が鳴り出してから電源コードに触れると感電の恐れがあるとして注意を促しています。

遠くで雷鳴が聞こえてから「今のうちに抜こう」と機器へ手を伸ばすのでは遅く、安全を優先してコードに触れない判断が必要です。

また、auひかり電話を利用している場合は、機器やケーブルを外している間は電話が使えません。

雷が収まったあとは接続を元に戻し、電話やインターネットが利用できるか確認します。

電源OFF・アース・雷ガードだけでは十分ではない

「電源ボタンを切っておけば大丈夫」と思いやすいのですが、auは電源OFFだけでは十分な雷対策にならないと案内しています。

雷による電圧は非常に大きく、機器のスイッチが切れていても電流が流れる可能性があるためです。

雷対策では、スイッチを切ることよりも、雷が来る前に電源ケーブルそのものをコンセントから外すことがポイントです。

アースも無意味ではなく、障害を軽減する可能性がありますが、それだけで精密機器を完全に守れるわけではありません。

市販のサージプロテクタや雷ガード付き電源タップについても、強い電流には対応できる範囲があります。

対策 考え方
電源ケーブルを抜く auが案内する基本的な落雷対策
LANケーブルを抜く 電源以外の経路からの影響にも備える
電源スイッチをOFFにするだけ 十分な対策とはいえない
アース 被害軽減は期待できるが完全ではない
サージプロテクタ 強い電流には限界がある

「雷ガードを付けたから絶対に壊れない」と考えず、ケーブルを安全なタイミングで外す対策と組み合わせることが大切です。

雷対策は高価な機器を追加することから始めるのではなく、雷が来る前に物理的に接続を切るという基本を押さえるほうが分かりやすいです。

天気予報で雷の可能性が高い日だけでも、「外出前にコンセントとLANを確認する」と決めておくと、慌てて判断する場面を減らせます。

落雷後に復旧しない場合の連絡先と機器交換

障害情報、再起動、ランプ状態を確認してもauひかりが復旧しない場合は、無理に機器を触り続けずauの故障窓口へ連絡します。

このとき注意したいのが、ホームゲートウェイの「希望交換」と、故障した機器の交換を同じものとして考えないことです。

日曜の朝、前夜の雷からネットが戻らず仕事や動画視聴にも支障が出ているなら、自分でできる確認を繰り返すよりサポートへ進んだほうが話が早くなります。

再起動しても直らなければauの故障窓口へ連絡する

auの「接続できない・Wi-Fiがつながらない・故障の場合」の電話窓口は、0077-7076です。

通話料は無料で、受付時間は年中無休の9:00〜18:00となっています。

0077-7076へ発信できない場合は、0120-22-0077が案内されています。

公式案内ではIP電話からは利用できないため、該当する場合は発信方法に注意してください。

項目 内容
故障・接続不能の窓口 0077-7076
通話料 無料
受付時間 年中無休 9:00〜18:00
発信できない場合 0120-22-0077
注意 IP電話からは利用不可

数分間の再起動をしても接続が戻らず、ランプにも異常が見られる場合は、機器交換が必要かどうかをau側で判断してもらいます。

「落雷だから自分で新品を買えばいい」と考える必要はなく、ONUやホームゲートウェイはKDDIから貸し出されている機器です。

希望交換3,300円と落雷による故障交換を混同しない

auには、利用者の希望で旧タイプのホームゲートウェイを新タイプへ変更する「希望交換」があり、その料金は3,300円です。

一方で、故障したホームゲートウェイについては別に故障交換の案内があります。

この3,300円を「落雷で故障したときの交換料金」として扱うのは誤りです。

今回確認できるau公式情報では、落雷が原因のONUやホームゲートウェイについて「必ず無料」「必ず3,300円」といった一律の交換料金は示されていません。

費用が気になって検索していると「結局いくらなの」と先に金額だけ知りたくなりますが、まずは故障の有無と交換対象になるかを確認する順番です。

落雷後の機器交換費用は自己判断で決めつけず、故障状況を伝えたうえでauへ確認してください。

なお、自分で購入したパソコンや市販ルーターなどは、契約している火災保険によって落雷被害が補償対象になる可能性があります。

KDDI所有のレンタルONUやホームゲートウェイについては一律に判断できないため、必要な場合はauと保険会社の双方へ確認します。

auひかりの落雷トラブルで覚えておきたいポイント

auひかりが落雷後につながらないときは、障害情報を確認し、電源を抜いて数分待ってから再接続し、ONUやホームゲートウェイのランプを確認する流れが基本です。

それでも復旧しなければ、0077-7076などの故障窓口へ相談します。

予防では、雷が鳴り始める前に電源ケーブルやLANケーブルを外すことを優先してください。

電源OFFや雷ガードだけに頼らず、雷鳴後は感電を避けるためコードに触れないことも覚えておきたいポイントです。

落雷時は「故障したかも」と慌てやすいですが、障害確認、再起動、ランプ確認、サポート相談の順に進めれば、必要な対応を整理できます。

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