auひかり電話で自分の番号が相手に「非通知」と表示される場合は、My auから番号通知設定を「通知する」に変更できます。
変更手続きは無料で、au公式FAQでは6ステップ・目安5分です。
その通話だけ番号を通知したいなら186、逆に隠したいなら184を使えます。
非通知のままだと、相手が非通知拒否を設定している場合は電話がつながらないこともあります。
この記事では、My auでの変更手順から184・186の使い分けまで、番号通知で迷いやすいポイントを順番に整理します。
auひかりの番号通知設定はMy auで無料変更できる
auひかり電話の番号通知設定は、発信時に自分の電話番号を相手へ見せるかどうかを決める設定です。
My auから「通常通知」と「通常非通知」を切り替えられ、変更手続きに費用はかかりません。
相手から「非通知でかかってきた」と言われた場合は、まずこの設定を確認すると原因を絞り込みやすくなります。
初期設定は「番号を通知しない」になっている
auの現行ご利用ガイドでは、発信者番号表示について「番号を通知しない」が初期設定として案内されています。
開通したばかりで設定を触っていなくても、相手の電話には自分の番号が表示されない状態になっていることがあります。
たとえば家族から「さっきの電話、非通知になっていたよ」と言われて、電話機の設定を探してしまう場面もあるでしょう。
この場合、確認したいのは電話機そのものではなく、まずauひかり電話側の番号通知設定です。
相手が非通知着信を拒否していると、こちらから発信しても着信しない場合があります。
「電話したのに着信履歴がない」と言われたときも、番号通知の状態は確認しておきたいポイントです。
普段から番号を相手に表示したいなら、My auで通常通知へ変更しておくと毎回の操作を減らせます。
通常通知と通常非通知は用途に合わせて選ぶ
通常通知を選ぶと、通常の発信では自分の電話番号を相手へ通知する設定になります。
一方の通常非通知は、通常の発信で自分の番号を相手へ表示しない設定です。
- 仕事先や家族などへ普段から番号を知らせたい場合は通常通知
- 普段は番号を伏せておきたい場合は通常非通知
- 一部の通話だけ通知方法を変えたい場合は184・186を利用
「毎回186を付けるのは面倒だな」と感じるなら、普段の使い方に合う設定をMy auで選ぶほうが手間を抑えられます。
通常設定を変更しても、184や186を使えば通話ごとに通知方法を切り替えられます。
なお、名称が似ている番号通知リクエストは、非通知でかけてきた相手に番号通知を求める着信側の有料サービスです。
発信番号表示も、自宅に電話をかけてきた相手の番号を表示するサービスなので、自分の発信番号を設定する番号通知設定とは役割が異なります。
My auで番号通知設定を変更する6ステップ|無料・目安5分
番号通知設定は、auひかり契約に紐づくau IDでMy auへログインし、Web上から変更できます。
au公式FAQでは操作の目安は5分、手順は6ステップと案内されています。
変更手続きは無料なので、非通知を直したいだけなら有料オプションを申し込む必要はありません。
操作を始める前に、au IDとパスワードを手元に用意しておきます。
- auひかり契約に紐づくau IDでMy auにログインする
- 「インターネット・電話」を選ぶ
- 「契約内容の確認・変更」を開く
- 「ご契約内容の変更」から「変更申込」、「電話サービス関連」の順に進む
- 「発信者番号通知設定変更」を選ぶ
- 「発信者番号通知をする/しない」を選択し、内容を確認して決定する
普段から相手に電話番号を見せたい場合は「発信者番号通知をする」を選びます。
反対に、通常の発信では番号を伏せておきたい場合は「しない」を選択します。
夜に「明日の朝までに非通知を直しておきたい」と気づいても、My auから自分で設定画面を開いて手続きを進められます。
公式FAQでは設定変更後に回線へ反映されるまでの具体的な時間や、ホームゲートウェイなどの再起動が必要かどうかまでは案内されていません。
そのため、公式情報で確認できない操作を自己判断で必須手順として加える必要はありません。
まずはMy auで通知する設定へ変更し、そのうえで実際の発信時に番号が表示されるか確認するのが分かりやすい進め方です。
設定そのものを変えず、その通話だけ番号を通知したい場合は186を利用できます。
184・186で通話ごとに番号通知を切り替える
auひかり電話では、My auの通常設定を変更しなくても、電話番号の前に184または186を付けることで通話ごとに通知方法を切り替えられます。
186は番号を通知したいとき、184は番号を知らせたくないときに使います。
「普段の設定はそのままにして、今回だけ変えたい」という場面で覚えておくと便利です。
186で番号通知、184で非通知にできる
自分の電話番号を相手に通知したい通話では、相手の電話番号より先に186を付けて発信します。
たとえば相手の番号が「03から始まる番号」なら、「186+相手の電話番号」という順番でダイヤルします。
反対に、その通話だけ番号を伏せたい場合は184+相手の電話番号で発信します。
- 今回だけ番号を通知したい場合は186を付ける
- 今回だけ番号を非通知にしたい場合は184を付ける
- 普段の発信方法を変えたい場合はMy auで通常設定を変更する
たとえば普段は通常通知にしておき、番号を知らせたくない相手へ電話するときだけ184を付ける使い方ができます。
逆に通常非通知を選んでいる人なら、病院や勤務先など番号通知が必要な相手に電話するときだけ186を付ける方法があります。
毎回同じ通知方法を使うならMy au、特定の通話だけ切り替えるなら184・186と考えると迷いにくくなります。
184と186は通常設定そのものを書き換える操作ではなく、その発信時の通知方法を指定するための番号です。
非通知拒否でつながらないときは186で再発信する
番号通知設定が「通知しない」になっていると、相手側が非通知着信を拒否している場合に電話が着信しません。
auのご利用ガイドにも、非通知で発信した場合は着信側の設定によってつながらないことが案内されています。
「何度かけても出ないし、着信履歴にも残っていないと言われた」というときは、番号通知が原因かどうかを確認してみてください。
まず186を付けて同じ相手へ発信すると、通常設定を変更せずに切り分けができます。
186を付けると着信する場合は、相手側の非通知拒否とこちらの非通知設定が影響していた可能性があります。
今後も同じ相手や一般的な連絡先へ電話する機会が多いなら、My auで通常通知に変更しておくほうが毎回186を入力する手間を減らせます。
なお、110・118・119への緊急通報は通常の発信と扱いが異なり、通常非通知の設定でも184を付けなければ契約者の住所・氏名・電話番号が原則通知されます。
184を付けて緊急通報した場合は契約者情報が通知されず、119では地域によって契約者情報が通知されない場合もあります。
auひかりの番号通知設定で迷わないためのまとめ
auひかり電話で自分の番号を相手に表示したい場合は、My auから発信者番号通知を「する」に変更できます。
変更手続きは無料で、au公式FAQでは6ステップ、操作時間の目安は5分です。
その通話だけ番号を通知したいなら186、反対に番号を隠したいなら184を相手の電話番号の前に付けます。
非通知のままでは、相手が非通知着信を拒否していると電話がつながらない場合があります。
「相手に番号を見せたいのか」「今回だけ切り替えたいのか」を先に決めると、My auと184・186のどちらを使うべきか判断しやすくなります。
普段から番号を表示したい人は通常通知へ変更し、一時的な使い分けには184・186を利用するのがシンプルです。

